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仏在住ライターのパリな日常

フーケッツ・バリエールのエコシャンパン、POP EARTH

今から3年前の2006年10月、カフェ・フーケに誕生したホテル・フーケッツ・バリエール
ジョルジュ・サンク大通りとの交差点、つまり世界有数の一等地に出現したパリで最も新しいラグジュアリーホテルとして、カフェ同様にパリのランドマークになっています。

ここでしかいただけない“エコシャンパン”なるものがあるときき、さっそくワイン評論家のミッシェル・ドヴァーズさんを誘って出かけました。
ドヴァーズさんはワインの中でも特にシャンパンがご専門です。どんな感想を聞かせてくれるでしょう。

時は6月中旬、パリが一番輝く季節なので、バーのテラスを陣取ることに。
コンテンポラリーアートを配した、素敵な空間です。

エコシャンパンPOP EARTHは、環境を考慮したシャンパンの製造を目指しポメリー社が開発をスタート、そのアプローチに賛同したフーケッツ・バリエールが協力し完成させた商品です。
シャンパンボトルを軽量化し輸送の際のCO2を削減していること、低農薬葡萄を原料としていること、エチケットは再生紙、印刷には環境を汚染しないインクを使用していること、などのエコロジーな特徴に加え、フーケッツ・バリエールのシェフ・ソムリエがテイスティングとアドバイスを繰り返し実現したお味も、大きな魅力。

ドヴァーズさんの感想は
「香りは淡く、口に含むと芳醇で、ラストノートは個性的」。

私の感想は、さわやかで軽く飲みやすいながら、ちゃんと味わいを残すシャンパン。(おそらくドヴァーズさんと同じことを感じ、平たく言っているのだと……)

「心地よいシャンパンだ」という点は、二人とも一致した意見でした。

オーガニックのスモークサーモンを使ったカナッペといっしょに午前中からアペリチフです。

バカンス間近の初夏だからこそ許される素敵なひと時でした。

さて、長い里帰りを山梨の実家で過ごしてきましたが、夕べパリに戻りました。
これからもパリの日常を切り取り、お伝えしてゆこうと思います。
(例えばこの、お昼前のアペリチフのように?)

ポップ・アースは、一部専門店でも購入できるそうですが、レストランやホテルといったシーンでは、ここ、フーケッツ・バリエールの独占になります。

Hôtel Fouquet’s Barrière
46, Av, George V 75008 Paris
Tel 01 40 69 60 40
http://www.fouquets-barriere.com

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